
ファインディング・ニモ
2003年 アメリカ
監督/アンドリュー・スタントン
私は映画館で字幕で観たのですが、
日本語吹替のほうが評判が良かったみたいですね。
PIXERの映画というのは、ブラックユーモア(って言うのかな?)
が満載で、親子で観にいくと同じ笑いでも意味が違ったりするそうで、
英語圏の知人に「字幕や吹替えもそうなの?」って聞かれたけど
字幕しか読んでない私には「さぁ・・・」しか言えず^^;
で、今回はそんな事も考えながら観てみましたが、
結論から言うと全然わかりませんね。
ニモにはそういうのなかったんじゃないの?と思うでしょうが
「PIXERは間違いなくある!」とその知人は断言していたので、
ダブルで面白いハズなのに損してるなぁ〜と感じたのでした。
それを理由に「英語を勉強しよう」と一瞬思った私。
あまり人に言えない動機ですね(笑
内容は、そんな難しいものじゃないので説明しません。
ニモかわいい!ちょっと弱っちいお父さんガンバレ!
ドリー面白すぎ!カメのおじさんカッコイイ〜!・・・以下略。
って感じで、各キャラクターがものすごい生き生きしてます。
吹替え版も、字幕版も、どちらも面白いです。
『ファイティング〜』だと思ってた人、いまだに思ってる人が
いったい何人いるでしょうか。
そうです、ニモがラウンド無制限一本勝負で戦う映画です!
・・・なんて嘘ですよー今からでも遅くない!気付きましょー^^
12/3(sat) wowow(日本語吹替)