THE 有頂天ホテル
2006年 日本
監督/三谷幸喜
出演/役所広司、松たか子、佐藤浩市、他
(メインがいっぱいいすぎて書ききれませーん^^;)
公式サイトはこちら
いやーーー面白いったらもう!!
三谷監督、天才です^^
んでもって、出てる役者さんがまたうまい!
最近の邦画は面白いわ〜〜(^m^*
なにが面白いの?と聞かれると答えに困るほど、
出演者ほぼ全員がおかしくてたまりません^^
中でも私のお気に入りは、
副支配人の瀬尾さん(生瀬勝久)、ホテル探偵(石井正則)、
筆耕係の右近さん(オダギリジョー)。
あ、あと耳のデカイ親子も(^m^)なんで大きいんだー(笑
ウザさがめっさ上手くてむかつくのは丹下(川平慈英)!
一番笑ったシーンはなんと言っても堀田さん(角野卓造)が
携帯電話を破壊して笑いながら走り去ったところかな。
それと、人形を筆にするところ!
三谷監督の面白さを語るほどのファンではないのですが、
勝手に言うと、複線が多いとこかなーと思います。
初めて何かのドラマ(なんだったか忘れた^^;)を見た時は、
「ゴチャゴチャ場面が変わってよくわからない」
という印象でしたが、それが「面白い」のだと気付いてからは
すっかり三谷作品がお気に入りになってしまいました。
この映画も、複線、複線、で最後に全部スッキリします^^
ちょっぴり残念だったのは、フライトアテンダントの制服。
なぜかちょっと早い段階で、「なくした服はこれだ!」と
気付いてしまった。
冷静に考えると、ずーっと制服姿っておかしいんだけど
全体にも普通じゃないところがあるから、最初は疑わず。
で、途中で「ありゃ?」 です^^ゞ
ていうか、気付くようにできてたのかな?
愛人だということはわかるようになってたけど、
個人的には、制服のほうにはひっかけが欲しかったかも。
「え!?あーーーーーーっ!」っていうような。
そしたら爽快感がもっとあるよねー。
って・・・・・・・・・・・・すみませーんm(._.)m
そういや、先に観に行った知人が、
「エンドロールを見て えっ!この人も出てたの!?ってなるよ」
って言ってたので、見逃さないぞーと必死に見てました。
おかげでだいたいの出演者は見れたかなーと思ってますが、
果たして本当に見れたかどうか・・・ん〜また見たい!!
2/8(wed) レディースデー