2006年 アメリカ
監督/ロン・ハワード
原作/ダン・ブラウン
出演/トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、
イアン・マッケラン、ジャン・レノ、
ポール・ベタニー、他
公式サイトはこちら。
『ダ・ヴィンチは、その微笑みに、何を仕組んだのか。』
本は読んでません。
下調べもしていません。
予備知識ゼロで行ってきました。
でも作中に出てくる宗教用語はだいたい知っていたし、
ルーブル美術館に行ったこともあるし、
出てきたダ・ヴィンチの絵画も知っていた。
なので感想は「けっこう面白かった」です。
本を読んでいたらそうは言えなかったのかな?
確かにあの分厚い本をこの時間にまとめるってのは
ちょっと無理があるのでしょうね・・・。
全体的に浅い感じはしました。
しかし面白いくらい評判悪いですねー^^;
オドレイ・トトゥは可愛かったし、
トム・ハンクスもいい演技だった。
あれ以上内容を濃くしたらもっとわからなく
なっちゃいそうな気がしないでもないですが、
あまりに説明不足っていうのもある。
あ、この中に出てくる宗教のことを全く知らない人、
絵画に興味がない人、は、わけがわからないと思うので
絶対にオススメしません。
あと「微笑みに何を仕組んだか」に誘われて行ってもいけません。
モナ・リザは全然関係ありませんよー。
6/15 レディースデー