愛と青春の旅だち
1982年 アメリカ
監督/テイラー・ハックフォード
主演/リチャード・ギア、デブラ・ウィンガー、他
この映画、主題歌が超有名ですね。
当時アチコチで名画!と大絶賛だったそうです。
1982年と言うと、私は9歳。
愛も青春も何のことやらさっぱりわからず、
木の上、屋根の上を飛び回っていた頃でした(^▽^;)
まぁなんと言ってもデブラ・ウィンガー!!!
超かわいいです。
「美人」というより「かわいい」こっちのほうがピンとくる。
実は今まで彼女の出てる映画って観たことなかったのです。
タイミングを逃した時と、あえて観なかった時があって
実はこの映画もレンタル店で見かけたりしていたものの、
タイトルでどん引き。"あえて"観ていなかったのでした。
(愛とか青春とか聞くと陳腐に感じません?)
でもいいですよ。なかなか。や、けっこう良かった。
ザック(リチャード・ギア)の「なんだかなぁ」な演技も、
あの半べそかいて必死に訴える顔が面白いのでマル。
しつこいようだけどポーラ(デブラ・ウィンガー)はかわいい。
きどらない笑顔がめっさ良い。
鬼教官(ルイス・ゴセット・Jr)の武道家(?)シーンが
どうしてもパラッパ○ッパーのタマネギ先生に見えて仕方ないけど
よく考えたら、こっちのほうが先だからマル。
若いふたり、ということでやたらイチャイチャするシーンが
多いような気もしたけど、気持ちよさそうなのでヨシ!
そして最後にザックがポーラの働く工場にのしのしと迎えに行き
お姫様抱っこで連れて出て行くシーン。
ありえない!! けど映画だからそれでも良い!
感動の涙は出なかったけど、映画としては良い出来だと思った。
軍隊に入りましょう的な要素がある という評もあるようですが
これを見て軍隊に憧れるかどうかは疑問ですな。
2/28(mon) BS2ch
キーマカレー(夕食)