監督/ポール・グリーングラス
出演/マッド・デイモン、フランカ・ポテンテ、他
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ボーン・アイデンティティーの続編です。
前作、映画館で観たんだっけ?・・・というくらい記憶に薄い。
まぁ観たら思い出すでしょ と鼻唄まじりに観に行ったものの
始まってからも全然思い出さない状態(−_−)
たいしたもんだ。私の記憶力・・・orz
やっぱこういうBLOGつくって正解?(笑
もちろん前作をもう一度しっかり頭に入れておいたほうが
楽しめるには違いないのですが、無くても楽しめます。
私は楽しめたので、たぶん ですけど^^;
後半のカーアクションはすごかったです。
瞬きする暇がないほど。
キキキキィ〜!ガシャーンガシャーン!!
ビュンビューン ぐるぐる ドカーーーーーーン!
映像までガタガタ揺れるので、もう何がなんだか。
という感じ(爆
アクション好きな人ならOK。
内容重視なら、うーーん という感じでしょうか。
過去の経験から無意識(なんだよね?)に起こす行動が
全て計算しつくされたようにどんどん進んで行くところが
観ていてけっこう気持ち良い。
さすがトップエージェントのボーン(マッド・デイモン)。
やるな( ̄ー ̄)と思わず腕組みしてしまったり^^
パメラ・ランディ(ジョアン・アレン)がお局的な役かと思いきや
けっこう冷静沈着で、いい人っぽい役だったのが意外。
ただ、けっこう早いうちにマリー(フランカ・ポテンテ)が
あっさり死んでしまった(!)ことで、終始悲しい気持ちが
ついて回って、どうも心の中がスッキリしないまま話は進む。
殺さなきゃ話は進まなかったんだろうけど、なんだかなぁ。
で終わってしまった映画でした。
どうでも良いけど、マット・デイモンって小さいと思い込んでたけど、
178pってどっかに書いてた。
筋肉質でどっしりしてるからかなー。それとも他がみんな大きいから?
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