エリン・ブロコビッチ COLLECTOR'S EDITION
2000年 アメリカ
監督/スティーブン・ソダーバーグ
出演/ジュリア・ロバーツ、アルバート・フィニー、他
詳しいあらすじはコチラ
さて、寝ましょうか。と思った途端に始まったBS2。
前にもテレビで観ていたのに、つい最後まで観てしまって午前2時(泣
こういうのは週末にやって欲しい・・・。
つい最後まで観てしまうほど面白いです。
めっさオススメです(^▽^)
エリン(ジュリア・ロバーツ)のドンドン!の衣装(胸!)も
言葉使いは汚くても気持ちのこもったセリフの連続。
やっちまえー!と思わずにはいられないお高くとまった相手に
これでもかっというくらいに浴びせる暴言の数々。
見るとスッキリします^^(ストレス解消になるなる!)
エリンの一生懸命な姿を観ていると、気持ちいい。
でもこれ、すごーく重い内容の、しかも実話なんですよね。
公害問題。
訴訟相手の会社も実名なんだそうです。
今、自分の身近でこういった事は起きていないのだけど
ちょっと外に目をむけると全然人ごとでは無い話。
映画として観て、あー面白かった!なんて言って終わっては
いけない。とても重い話です。
もしも・・・もしも、こんなことが身の回りに起きたら。
こんな結果は出せない確率のほうがずっと高いけれど、
できるだけ頑張ってみよう。と思います。
心の端っこに留めておきたい映画です。
「あなたの子宮をいくらで売りたい?」
「特別に用意した水よ。例の井戸水。」
その時はこのセリフを絶対言ってやる。
書いてて気付いたけど、今夜はスティーブン・ソダーバーグ2本立て(笑
3/10(thu) BS2
ホットウーロン茶(友達の中国土産)
顔がかわいこちゃんだから目立たないけど
この人は演技巧いですね。
ジュリアの体はホント!ブラボー!
肉付き良いのにナイスバディ。好きなタイプです。
この映画、元ミスなんとかの母子家庭。という設定なのですが、
そういう役をさせたらピカ一ですね^^この人は。
プリティーウーマンのイメージが強いからか、
なんとなく庶民的なカンジが似合うような気がします。
しかし、「ありのままま」でなく「演じている」。
ここがスゴイ!