2005年10月26日

ディボース・ショウ INTOLERABLE CRUELTY

ds.jpgディボース・ショウ

2003年 アメリカ
監督/ジョエル・コーエン
出演/ジョージ・クルーニー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、他

公式サイトはコチラ


テーマは離婚・裁判・慰謝料。
だまし、だまされ、最後はハッピーエンド。

そんな感じの映画ですが、暗いところは全く無く、
いたって明るく健康的で楽しい映画でした。

って、文字で書いてみると「・・・は!?」 ですね(笑

キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、かなりズルイ女の役ですが
ニヤリと笑って「こんにゃろー!」という感じ。
ジョージ・クルーニーは冴えてるようでちょっとトボけた
離婚弁護士。どちらもウマイ!
だからこそこんなテーマなのに楽しいんですね。

監督のなせる技か、はたまた2人の演技か。

なんだか単純で小気味良い映画が観たいわー
と思ったときにぜひどうぞ。
あ、詐欺とか離婚とかいうのが嫌いな人はダメですよー。

しかし、果たして本当にハッピーエンドなの?
まだ騙されてるんじゃないの〜?と思ってしまった私。
ひねくれてる訳じゃなく、演技にやられてしまったのです。
と思いたい。 うん。

10/25(tue) wowow
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